マンゴーの切り方、知ってます?
皆さん、マンゴーって…どうやって切るか知ってます?!
「いやいや、そんなの知ってるわ〜」って方もおるかもしれませんが、
過去のわたしは、自分でマンゴー買ったこともなく…まったくの初心者。
ある日(むかしね)、父からマンゴーをもらって
「やった〜!南国のごほうびや〜!」と喜んだのも束の間。
……えっ。これ、どこからどう切るん?
もくじ
Google先生の答えがこちら
ということで、調べてみたんですよ。
【マンゴー 切り方】で検索。
出てきた説明は、だいたいこんな感じ。
【マンゴーの切り方】
1.種の両サイドをカットします
2.果肉に網目状に包丁を入れます
3.皮をひっくり返します
\いや、コレでわかるかーーーい!/
当時の私は、
マンゴーの種の位置も不明、
しかも「ひっくり返す」って何?!状態。
文章だけじゃ、イメージが追いつかんのです~🥲
視覚の力って、やっぱりすごい
で、たまたまYoutube動画で説明してるやつを見たら…
「あぁ、なるほど!こう切って、こう包丁入れて、
最後に“ポンッ”てひっくり返すんや〜!」
って、一瞬で理解!
(わたしのさっきの悩んだ3分返して~涙)
発信もおんなじです
発信でもよくあるのが、
「ちゃんと説明してるのに、伝わらん」問題。
それ、たいてい“視覚情報が足りてない”ってこと多いんです。
だから!
発信のビジュアル力(今、準備してる「診断テスト」にもでてくるチカラ)を鍛える事が、いかに大事かってこと💡
見る順番まで設計してる人が、伝わる
伝わる発信って、「どう書くか」だけじゃなくて
“どこから見られるか”
“どう視線が流れるか”
まで設計されてる。
たとえば、サービス紹介を出したとしても
・パッと見て全体がつかめる?
・流れがすーっと頭に入る?
・読む人の“目の動き”、想像できてる?
これ、できてるかどうかで伝わり方って、ほんまにほんまにほーーーんまに変わるんです✊
伝わる発信をつくるには、実は
“視線をデザインすること”
も大事なんですよ――――!!!
腑に落ちるには、目からの情報が必要
文字だけの説明って、
「理解」はできても「納得」はできないときがある。
でも図や写真、動画があると
「あ〜そういうことか!」って、スルッと腑に落ちるんですよね。
たとえば、
・むずかしい概念も、図解にすると一瞬でわかる
・商品も、使ってる様子の写真があるとイメージしやすい
・サービスの流れも、イラスト1枚で安心感が出る
これ、納得して選んでもらうには欠かせない視点です◎
想いがある人こそ、“魅せ方”にも目を向けて
「想いはあるのに、伝わらん…」っていうとき。
それって、あなたの気持ちが足りんのじゃなくて、
“伝え方のサポート役”がいないだけかもしれませ~ん💦
文字も、写真も、図も、動画も。
ぜんぶ、「あなたの伝えたい想いを届けるチームメイト」やと思ってみてくださいね~◎
そのひと手間が、ちゃんと伝わる未来につながる
見た目を整えるって、ただ“映える”ためじゃない。
それは、「あなたに伝わってほしい」という気持ちのあらわれ。
「この人、わたしのこと考えてくれてるな」
「届けようとしてくれてるんやな」
そんなふうに感じてもらえるのって、
実はこういう“小さなひと手間”だったりする。
だからこそ、手間がかかっても、ちょっとめんどくさくても、
“伝わる形”で届ける。
それだけで、未来はちゃんと動いていきますよ~^^