「なんで私だけ、集まらんのやろう…?」って思った夜のこと
発信、がんばってるんよ。
気持ちだって、ちゃんとあるんよ。
なのに。
なんか、届いてない気がして、、、
スマホ握ったまま、ふと夜中に目が覚めて(寝落ちしてな)
「もしかして、私、がんばり方、間違ってるんかな…」
って、ぐるぐる考えたりしたことある方〜(…はーい、私🙌)
もくじ
言葉だけじゃ、人は動かんのよ
オシャレな言葉。
きれいなデザイン。
それも確かに、あった方がいい。
でも、それだけじゃ、心までは動かせん。
結局、最初に動くのは、
「この人、信じても大丈夫かな」っていう感覚なんよね。
バズっても、映えまくってても、
「この人に相談したい」
って思ってもらえなきゃ、
意味ないんよ、ほんまに。涙
つまりね。
発信の世界って、
“正しさ”じゃなくて、“温度”で動いてる。
これ、ホンマに――――。
「温度」って、なんなん?
正しい情報なんか、
ググったら秒で出る時代やん?
ChatGPTもめちゃくちゃ賢いし。
でも、なんで人は、
人の発信に心を持ってかれるんか。
それは、そこに「温度」があるからなんよね。
たとえば、
めっちゃ上手にまとめた投稿より、
ちょっとたどたどしくても、
「この人、めっちゃ本気やん」って感じる投稿に、胸がギュッとなるとき、ない?
私も、あるあるやったの――――。
(みんなはどない~?)
オチもない。オシャレでもない。
でも、なんか泣きそうになる投稿。
それって、きっと
画面越しに、その人の体温が
伝わってるからなんよ。
じゃあ、温度を伝えるには?
カッコつけんこと!(やと思う~)
いい話だけ並べるんじゃなくて、
「うわー、これ書いたら恥ずかしいやつ」って思うようなリアルも、ちゃんと出す✊
たとえばね、
・セミナー開いて、参加者ゼロ。帰り道、ひとりでポッケの中の飴ちゃん舐めた話とか。
・誰かの投稿見て、ついイラっとした話とか。
・でもそれでも、あきらめきれんかった小さな理由とか。
そういうのを、ちゃんと語る。
そういうのこそ、届ける力になるから。
私も、ちょっと前まで間違えてた
昔の私はとにかく
「正しく見られたい!」
「ちゃんとしてる人って思われたい!」
…って、変な力入ってたんよなぁ。💦
だから投稿も、 ノウハウばっかり、実績っぽいことばっかり。
「私はちゃんとしてますよ〜」って証明したくて必死やった。笑
でも、その頃の私は、ただの“お役立ち情報おばけ”。
私自身というより、「便利そうな情報」に
人が集まってる感じがすごかったし、
ちょっと搾取されてる気分にもなってたんよね。
で、
ある日ふと、 「このままの自分でいったら、燃え尽きるわ…」って思って、 思いきって、失敗したこととか、コンプレックスとか、
「これ書いたらドン引きされるやろ…」って思うことも書いてみたんよ。
そしたら、
少しずつやけど、 「まなみさんにお願いしたいです」ってDMが届くようになって。
(えっ、えっ、私でいいの?ってなった~。涙)
あのとき、ちゃんと自分の違和感と向き合って
ほんまによかったって、今も心から思うんよ。
今日も、ちゃんと届いてるよ
完璧じゃなくていい。
オチがきれいにつかんでもいい。
うまく言えなくても、かっこよくなくても、
あったかいあなたの温度は、
ちゃんと誰かに、じわ〜っと届いてる。
今日も、あなたの投稿を見て、
「この人、なんかわかってくれる気がする」って
感じてる誰かが、絶対にいるからねー!
今日も、明日も、
あなたの温度で、発信していきましょう♡